運動会報告

雨天の影響で、924() に順延された今年の初等部運動会。この日も開始時刻の少し前まで小雨が降っていましたが、順延日程ながら多くの保護者も参加して、開催することができました。

 開会式では「一生懸命やって、みんなが輝く、楽しい運動会にしてください」という中村部長のお言葉がありました。

 1年生の入場行進は、初等部の運動会に初めて参加する喜びが溢れていました。続いて入場した生徒達は、学年が上がるごとに逞しさを増していました。

 最初のプログラムは全学年が参加してのクラス対抗「くすのき杯争奪大玉送り」です。今年は大きなルール変更がありましたが、梅組が優勝しました。

 その後、桜組が巻き返し最終プログラムの「高学年リレー」を残して1位でしたが、梅組が逆転して総合優勝を果たしました。最後の最後まで優勝の行方が分からない大接戦での勝利です。

 心配されたお天気も、午後には日差しが戻り、全てのプログラムを予定通り行うことができました。神様に見守られ、生徒も保護者も先生方も、みんなが輝く、楽しい運動会になりましたことを感謝いたします。

 46期 田中京磨

 

5月26日に恒例のファミリーフェアが行われました

526日に恒例のファミリーフェアが行われました。

お天気に恵まれ、朝から大勢の来場者で賑わっていました。

くすのき会のテントでチケットを購入して入場くださった方が272名、このほかにも大勢の卒業生が訪れました。

「くすのきのへや」、「コアラーズ」、「アマチュア無線の部屋」どこも大盛況で、特に今年は若いボランティアの力が光っていました。

前日、当日合わせてのべ100名以上のボランティアの方々がお手伝いくださり、訪れた皆様を温かく迎えていました。

また似顔絵コーナーは相変わらず大人気で沢山の子ども達が楽しんでいました。

お手伝い頂いた皆様には心より御礼申し上げます。

また残念ながらいらっしゃれなかった方々も、来年はぜひご一緒に楽しい一日を過ごせたらと思います。

 

柳 朋子

 

68期 二十歳会レポート

天候に恵まれ、快晴の中68期の二十歳の会が開催できたことを嬉しく思います。半数以上の卒業生が参加し、最初は卒業時の各クラスに分かれ、当時の担任の先生方に協力頂き、約1時間授業をして頂きました。その後は保護者の方々も一緒に礼拝を守りました。小澤先生に説教を頂き、山本先生にオルガンの伴奏をして頂きました。内部進学し今でも礼拝をする機会がある人もいれば、久し振りに礼拝に参加した人もいましたがみな初等部時代の礼拝を思い出したと思います。

その後はアイビーホールにて懇親会も行うことができました。部長の中村先生からご挨拶を頂いたり、初等部の写真を集めたスライドショーを見て思い出話に花を咲かせることができました。既に初等部を去られた先生方も足を運んでくださり、とても感謝しています。

今回、留学や他の予定で来られなかった卒業生もいたので残念でしたが、また10年後の三十路の会にて沢山の卒業生を招待できたら良いと思います。

68期  柏木 真な

 

 

会報封入作業を行いました

4月28日(土) 大型連休初日にも関わらず、約50名のボランティアの皆様に

スクーンメーカーホールにご集合頂き発送作業を行いました。

約7500通を2時間ほどで効率よく作業し発送業者へ渡しました。

会報は、5月10日頃にはお手元に届きますのでご高覧ください。

5月15日までに届かない場合は、当HPのお問い合わせよりご連絡ください。

5月26日(土)開催のファミリーフェアに入場方法等が記載されております。

発送担当

学年委員会を開催しました

4月21日(土) 初等部くすのきホールにて学年委員会が開催されました。

中村部長、佐々木教頭にご挨拶を頂き、2017年事業報告、2018年事業計画等

報告いたしました。

学年委員の皆様には、当該学年の名簿管理もお願いしております。

住所の変更等がありましたら学年委員へご連絡いただくか、当HPへご連絡ください。

34期 大橋 勇介

 

フジコ・ヘミング コンサート 報告

米山記念礼拝堂の左右のステンドグラスが冬の夕日に輝いている。初等部2期生のフジコ・ヘミングさんは創立当時の礼拝堂を懐かしむかのようにゆっくりと鍵盤に指を置いた。

まるでハープの音色を聴くような繊細な音色が礼拝堂の中に響き渡る。

初等部80周年のお祝いとして催したこのピアノコンサート、700名の席が世界的なピアニスト、フジコ・ヘミングさんへの期待で満席となった。

フジコさんの腕が大きく左右に動き、ピアノの音色が段々と強さを増すにつれ、聴衆者は時間が経つのも忘れ固唾をのんで聴き入る。

1時間で11曲を弾かれ演奏を終えられての舞台挨拶。フジコさんは今の世の中の乱れについて話された時、涙がほとばしり出て次の言葉が出なかった。

多分、神様と交信されておられたのだと思う。万雷の拍手を持って終わったこのコンサート、大先輩達の多くのご参加があったことに感謝したい。

15期 細田 治

ハーフセンチュリーの会 報告

第5回「ハーフセンチュリーの会」を2017年11月26日(日)、38期卒業生で開催しました。私たちの学年は青山学院の節目の年に縁があり、

青山学院創立100周年の年に初等部に入学し、初等部創立80周年の今年、ハーフセンチュリーを迎えました。

当日は、お世話になった松野先生、稲葉先生、菊池先生、島根先生をお迎えし、約60名の懐かしい同級生と共に米山記念礼拝堂で初等部感の溢れる礼拝をまもりました。

記念礼拝では島根先生から「時」についてお話していただき、私たちがこれまで歩んできた「時」を深く振り返り、一堂に集えたことに心から感謝することができました。

初等部を卒業後、私たちはそれぞれに様々な「時」を過ごしてきたと思いますが、50歳を迎え、かつての学び舎に会して旧交を温めることができたことは、

この上ない喜びであり、これからの「時」を過ごす上で、新たな楽しみを添えてもらったように感じました。

初等部での礼拝後は、アイビーホールに移動し、中等部・高等部の同級生と共にハーフセンチュリーを盛大にお祝いしました。

参加者はひと時の間童心に戻り、恩師と共に懐かしい時間を過ごすことができました。

38期 望月 篤

ページェント報告

『おめでとう恵まれた方、主があなたと共におられる』

青山学院初等部クリスマス讃美礼拝は、1952年(昭和27年)より行われており、

今年で65年目を迎え、今年も12月20日(水)青学講堂にて行われました。

天候も良く、大勢の卒業生、大先輩方にも多数ご参加頂き、ご一緒に礼拝をまもれたことを心より感謝いたします。

いつも変わらない初等部児童によるページェントと思っていましたが、6年生聖歌隊による独唱があり、また3年生以上の笛の合奏『牧人ひつじを』については、

後半パートが3部に分れての合奏に切り替わるなど、子供たちの演奏による迫力を感じさせてくれました。

また、衣装や演出についても、3人の博士がスポットライトに照らせれた瞬間の絢爛豪華を表した衣装など、とても印象的で、先生方のご指導や、

ページェントに対する、こだわりを感じ、多くの方々に支えられ、守られていく初等部ページェントは、最高だと改めて感激しました。

くすのき会の皆様からの献金に感謝申し上げます。

ページェント担当

42期 宮島秀明

12月2日 大同窓会開催報告

当日は、ご来賓、OBOG教職員、教職員、くすのき会会員とその家族で300名を超える、

青山ファミリーが青学会館にて初等部80周年とくすのき会創立20周年のお祝いをしました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

また、大同窓会開催に先立ち、第5回 総会を開催し終了いたしましことをご報告いたします。

34期 大橋 勇介

 

運動会報告

 


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30日(土)、清々しい秋晴れのもと初等部の運動会が開催されました。
昨年、一昨年と雨天のため順延となり月曜開催でしたが、今年は天気に恵まれ多くの保護者も参加する事が出来ました。

子どもたちの元気な入場行進ではじまり、少し緊張した1年生の行進する姿が印象的でした。

最初のプログラムは恒例の全学年が参加してのクラス対抗「くすのき杯大玉送り」は桜組が優勝しました。
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年生から6年生が協力し、クラスが団結しての競技がスタートしました。

午前中のプログラムを終えた時点では杏組が1位でしたが、午後のプログラムで桜組が逆転優勝を果たしました。
最終プログラムまで、どちらの優勝かが分からず接戦での勝利となりました。

午後の最初にはクラスごとの応援合戦も大変盛り上がり、子どもたちの元気な声で午後の競技がスタートしました。


中村部長より、桜組が優勝しましたが全ての子供たち全員が一生懸命最後まで諦めずに頑張りましたとのお言葉がありました。

子どもたち以上に盛り上げてくださった先生方の温かい雰囲気の中、無事に運動会を終える事が出来ました。
また、たくさんの保護者の大きな声援と、保護者競技も盛り上がり楽しい運動会となりました。

今年も神様に見守られ、いっぱいの笑顔の中で無事に運動会が終了した事に感謝致します。

 45期児島創史