2019年度事業報告

1．4月13日（土）、1期から77期の学年委員を対象に学年委員会を開催致しました。

2. 5月11日（土）、会報「UNDER THE CAMPHOR TREE」Vol.22を発行し、全会員に発送致しました。
3. 5月25日（土）、青山ファミリーフェアにて卒業生へ入場券を販売し、「くすのきのへや」を設け会員相互の交流を図りました。
4. 7月13日（土）、終身会員を対象にライフメンバーズミーティングを開催致しました。

今年度は上戸元部長に「ハンドベルの歴史」についてお話を伺い、参加者全員で「初等部さんびか」を斉唱し、ハンドベルの体験をしました。

5.　9月23日（月・祝）青山グリーンフェスティバルに出店し、お餅つきとエコバッグ工作を行いました。

6. 9月28日（土）、初等部運動会における『くすのき杯』を優勝の杏組に授与、Winners’ boardに組名を刻印し部長室に設置致しました。
7. 12月7日（土）、各業界で活躍する16名の初等部卒業生を講師に招き、5・6年生を対象とした特別課外授業「ようこそセンパイ」を初等部と協力して開催致しました。

8.　12月20日（金）、終身会員を対象に初等部クリスマス讃美礼拝への参加を呼びかけ、共に讃美する時を持ちました。また集まった献金は初等部を通して各所にお捧げ致しました。

9. 3月18日（水）、2019年度卒業生にピンバッチ、カードを配布致しました。
10. 会員相互の情報交換の場としてホームページを随時更新しております。
11. 初等部校舎内緑岡ルームの管理・運営を初等部後援会と共同で行いました。
12. 学校行事や後援会行事等に出席し、教職員や後援会と交流を深めるよう努めました。

（青山ファミリーフェア、運動会、初等部クリスマス礼拝、卒業式、入学式、懇親会）

13. 各同窓会及び校友会と連携を図ると共に、名簿の充実に務めています。

（大学駅伝を初等部生と共に応援、校友会会報、オール青山グリーンフェスティバル）

14.　初等部米山記念礼拝堂での結婚式の問い合わせ窓口として、卒業生の結婚式をお手伝いしています。

※　2020年4月11日(土)、70期「二十歳会」を開催予定でしたが、新型コロナウイルス拡大に伴い延期となりました。

午前中は強い日差しが照りつける程の晴天に恵まれ、予定通り9月28日(土)に青山学院創立145周年記念初等部運動会が開催されました。   開会式での中村部長からの「一生懸命、かっこいい運動会を目指してください‼︎」のお言葉通り、1年生は初々しく、学年が上がるにつれ凛々しさが増す中にも、子どもたちのかっこいい姿を見ることができました。   最初の種目は全児童が参加しての『くすのき杯争奪大玉送り』です。 各クラスが力を合わせ、頑張りが伝わってくる白熱した勝負の結果、杏組が勝ちました。   その後、桃組が追い上げ、午前の部が終了した時点で桃組が総合1位。各クラスが全力を出し、優勝を目指し午後の部に挑みます。午後の部では途中、杏組が逆転するも、最終的には桃組が総合優勝という結果で今年の運動会は幕を閉じました。   勝った組も負けた組もそれぞれが嬉しさや悔しさを感じながらも、一人一人が頑張り、楽しくかっこいい運動会になったことと思います。   神様に見守られ、大きな怪我もなく無事に終えることができましたこと感謝申し上げます。

46期 登坂晴子

初等部第１回生（１９３７年　昭和１２年４月設立入学　１９４３年３月卒業）の同窓会が２０１９年５月８日校友会館（青学会館）で開かれました。５０年以上毎年開いてきた同窓会ですが、当日は男５名、女３名（８９歳１名、８８歳７名）の参加でした。全員介添えなしで参加し、帰宅できることに喜びあいました。一番遠方からの参加は、アフリカのケニアでした。

なお、これからは、幹事の負担を軽くするため、ハガキ連絡をやめてお互い電話で誘い合い、校友会館のレストランの一般席で、会費無なし、集まった人の割り勘で会を続けることにいたしました。

平澤　直明（１期）